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詩・写真・イラスト置き場
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去年の夏休み
海で一目ぼれした君
おもわず声をかけてたね

君と出会って僕は変わった
愛しているという気持ちを
はじめてしった

君の笑顔にずっとひかれてる
君が笑うと僕も楽しい
君が泣くと僕も悲しい
そんなきもち
僕ははじめてだったんだ

大好きという気持ちが
あふれだして・・・
僕のきもちが
ソーダ水みたいにぱちぱちはじけた
君のきもちはどうなんだろう


今年の夏休み
今も君がとなりにいる
それがとてもうれしくて

君といれることがうれしい
こんなにすきになるなんて
おもわなかったんだ

君といるととても楽しい
君がいないと悲しい
はじめてなんて
君にはとてもいえないけど

すごく大好きだよ
あふれだしてくる
僕のきもちが
ソーダ水みたいにぱちぱちはじけた
君のきもちはどうなんだろう
 

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最初に告白したのは君だった
好きだったんだと可愛い笑顔で
僕はおもわずうなずいてしまってたね

僕はそのえがおにほれたんだ

君の笑顔に僕の心がおどる
君が泣くと僕もかなしい

好きになったのは君だったけど
今はきっと僕の想いが強いだろう

想いの強さで僕の勝ち

 

僕のどこがすきなの?
そんなこと聞いたこともあったね
全部と答えた君の笑顔が今でも・・・

僕はそのしぐさにほれたんだ
君の怒り顔さえ可愛い
君の泣き顔がもっとみたくなる

好きになったのは君だったけど
僕はもうすでに君のとりこだよ

その時点でもう僕のまけ
 

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どしゃぶりの中月が浮かんでいた
それはまるで君のようで
僕はその月をずっと眺めてたんだ

その光は僕の心を照らしてくれていた
とても安心ができたんだ

雨の中の月
ひとすじのひかり
それをおいもとめて僕は走った
君を求めてぼくは走ったんだ


その月はもう消えてしまったんだ
僕のこころはどしゃぶりで
一人雨のなかたたずんでいたんだ

その光が僕にとってどれだけ大切なのか
すごく痛感したんだ

雨の中の月
ひとすじのひかり
ぼくはそれをもう失ってしまった
なにもできずただ・・・

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モノクロの世界で何を見つければいいのだろう。
私には世界が灰色のまま

人は光を求めるという。
私にはその光さえみえない。
灰色の世界であなたはなにをみていますか

こんな世界壊れてしまえばとなんど思ったことだろう
腐った幸せな世界


あなたにはこの世界は何色にみえますか
皆は世界が虹色だという

光は自分で作るものなんだと
どうすればその光はつくれるの?
虹色の世界であなたはなにをみていますか

崩れ落ちていく世界を私はただみつめている
腐った幸せな世界

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線香花火ぱちぱち光る
一瞬一瞬の記憶をとどめるように
 
「きれいだね」
君はぽつりといった
僕は線香花火の隣にうつる君をみていた

はかない時間みじかい時間
この一瞬をずっと閉じ込めておければどんなにいいのだろう

でも時間は無情

線香花火が落ちるように時間は過ぎ去ってしまうのだろう

とても寂しいけど綺麗なひかり


線香花火ぽとりと落ちた

今までの記憶を一緒にもって
「おわったな」
僕は一人で線香花火のさきをみていた
 
はかない時間みじかい時間

あの一瞬を一緒にみていた君はいなくてぼくはひとりないた
 
はかなくひかる線香花火のように君の気持ちもぽとりと落ちた
 
でも時間は無情

線香花火が落ちるように時間は過ぎ去ってしまうのだろう とても寂しいけど綺麗なひかり

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